リンコン5のサイズ感は?履き心地は?
前作よりもクッションが柔らかくなった、新作リンコン5ですが、サイズ感や走り心地も大きく違いがあります。



HOKA好きな私が新作リンコン5のサイズ感と走り心地を徹底解説します!クリフトン11との違いも解説しています。
普段は27センチのワイドを履くことが多い私ですが、今回はレギュラータイプの27センチにしました!
- 新作リンコン5のシューズは見た目以上にゆとりがあるので、普段ワイドの人でもレギュラーがオススメです。
- つま先部分は空間がある。
- 靴底も広い作りになっている。
- スピードは出せない。キロ5分半~5分ペースが理想。



HOKA好きな私がシューズ選びで迷わないHOKAの選び方を図解で紹介してます!
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【実走レビュー】リンコン5


リンコン5のスペック
| 価格 | 16,500円(税込) |
| 重さ | 約228g(メンズ・26cm) |
| ミッドソール素材 | CMEVA(圧縮成形EVA) |
| アウトソール素材 | ラバー(前足部) |
| アッパー素材 | エンジニアードジャカードメッシュ |
| ドロップ | 8mm |
| スタック高 | かかと28mm/前足部20mm |
サイズ感はワイド気味


いつもは27センチのワイドタイプを選ぶ私ですが、今回選んだのはレギュラータイプの27センチ。
中足部から前足部にかけて幅があり、つま先部分はボックスの空間ができているので、ゆったりとしたシューズです。
全体的にゆとりのある空間があるので、ハーフサイズ上げて購入でちょうどいいサイズ感になるかと思います!
ワイドタイプを選ぶべき人
- 普段から4Eなどの超幅広サイズを選ぶ人はワイドがオススメ。
レギュラーを履くべき人
- 別のメーカーでレギュラーも履ける場合がある。
ミッドソールの質感


柔らかいけど、踏み込んだらギュッと衝撃を吸収して、優しく押し返して前へ押し出してくれます。
しっかりとした柔らかさを感じつつも、踏み込んだ時はギュっとクッションが衝撃を吸収。その後に優しく押し出してくれるような感覚を感じました。
跳ね返す力はそこまで強くはありません!
むしろ、少しだけ体重を前にかけただけで、シューズが転がる感覚、HOKAのロッカー構造をしっかりと感じることができるシューズだと思いました。
なので、ジョギングのペースから少しずつペースアップするのにふさわしいミッドソールだと思います。
アップデートした安定感の秘訣


今回のリンコン5は、アウトソールの幅を広げることで安定感を生み出しているようです。
意外性の強かったクッションの柔らかさに気をとられていましたが、しっかりと安定感もあり、一歩一歩の着地時のブレは全く感じられません。
シューズ自体が安定感を重視し、落ち着いたペースをコントロールして走らせてくれる設計だと感じました。
安心できるかかと周りのフィット感


かかと周りのホールド感が足との一体感を感じて安心して走りに集中できます!
かかと周りのホールド感を感じられるシューズって一番ホッ!とします。
ガチッとハマった感覚が気持ち良くてペースを上げたい時に安心して走れるような気がするので、シューズ選びの判断基準の1つです。
落ち着いたペースで安定感を重視し、コントロールして走らせてくれる設計だと感じました。
使い勝手も良く普段も履ける
HOKAのシューズは普段履きでも楽しめるデザイン性ですが、その中でもリンコンは使い勝手に困らないシューズだと思います。
クッションの柔らかさとシンプルなデザイン!
そして何よりもコスパに優れている点が一番のメリットかもしれませんね!
クリフトンとかになると、ちょっと普段履きにはもったい無く感じたり、マッハだと機能性が普段履きに使い勝手が悪く感じます。
気になる点(注意点)


通常のレギュラーでも広く感じますので、試し履きは必須です。
普段レギュラーサイズを履いている方はサイズアップせずに、足のサイズで購入するのがオススメ。
ただ、普段はワイド履いている方はハーフサイズ上げる程度で十分なサイズ感覚です。
前作との違い
かかと周りの不安が解消


かかと周りのホールド感がないとどこか不安に感じて、ここぞという場面でシューズに気持ちがとられてしまうことがあります。
新作リンコン5は一定の落ち着いたペースで走ることを目的に作られたシューズなので、ギアを上げて走る場面は少ないかなと思いますが、それにしてもかかと周りのホールド感は大事です。
やや重たくなった
わずか10グラム程度の重量アップ。
見た目の印象とは違い、重量は228グラム。
全体的に大きく見えるので、もっと重たいのかと思いましたが、実測26センチで228グラムなので、軽量の部類に入るのかなと思います。
クッションにもボリュームが増えたのにもかかわらず、この重量はHOKAだからこそできたのかなと思います。
ただ、前作は軽いこともあって足の回転が速くなり、スピードを上げるのに力は要りませんでした。
今回のリンコン5は重たさもあってか、シューズの回転はやや多めのエネルギーを使います。
通気性はリンコン5がいい
前作も通気性に優れたエンジニアードジャカードメッシュ素材でしたが、今回はより生地が薄くなったことで、より通気性に優れ、快適なシューズ内を感じることができます。
前作は全体的にやや分厚さを感じたので、微妙なアップデートかもしれませんが、長い距離を走る人や長時間履く人にとっては嬉しい改良かもしれません。
クッションの質感に違い


前作もだいぶ柔らかかったクッションですが、今回はより衝撃を吸収して、気持ちよく走るのに向いているシューズです。
前作は柔らかさと弾力感の両方を感じて、やや弾む感覚があり、スピードを出しやすい印象でした。
それに比べ、今回の柔らかさは着地したときの衝撃をしっかり受け止めて、優しく前へ転がしてくれる。そんなクッションになっている気がします。
前作と比べ弾む感覚はありません。それよりも、前にシューズが転がる、自然に足が前に出しやすい。
- 前作よりも衝撃をしっかり吸収する柔らかさ。
- 弾むよりも優しくシューズが転がる。
- スピードは出しにくい!
使用する目的も変わる
長い距離をゆっくり自分のペースで走るシューズかもしれません。
前作は軽量性とクッションの質感の違いからスピードを出して走る中級レベル~スピード練習用として扱われていました。
ですが、今回は柔らかいクッションと優しく前に転がる作りから、初心者がランニングを楽しめるシューズになっています。
- クッションの柔らかさを感じながらゆっくりしたペースで軽快に走りたい。
クリフトン?マッハ?どれを選ぶ?


マッハ7、リンコン5、クリフトン11 はどちらを選んだらいいのか迷う方も多いので、詳しく解説します。



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クリフトン11とリンコン5の違い


大きな違いはゆったり走りたいか?たまには自分の力を試して走りたいか?
| 項目 | リンコン5 | クリフトン11 |
| 価格 | 16,500円 | 19,800円 |
| 重さ | 約228g(26cm) | 約241g(27cm) |
| クッション | 軽快なデイリートレーナー | クッション重視のデイリートレーナー |
| ドロップ | 8mm | 8mm |
| 用途 | デイリーラン・スピード練習 | ロングスロー・初心者向け |



機能性には大きな差はありませんが、使う用途が違うのかなと思います!
リンコン5がおすすめの人
HOKAの柔らかいクッションも欲しい。少しずつ長い距離も走れるようになってきたランナーで軽快に走りたい人にオススメ。
リンコン5の方がスピードを上げたり落としたりと扱いやすいので、使い勝手が良いシューズです。
クリフトン11はどんな人向け?
クッションの柔らかさを感じながら、ゆったりペースで気持ちよく走りたい方にオススメ。
クッションの柔らかさと安定感は、初めてランニングシューズを履く人にでも実感できる履き心地で、シューズを履く楽しさと走る楽しさを教えてくれます。
早く走ろうとしても、シューズがコントロールして気持ちを抑えてくれます。
なので、一定のゆっくりペースで長く走ったり、ランニングやウォーキングを楽しめるシューズです。
マッハ7とリンコン5の違い
もちろん、スペックの違いもありますが、本番への意気込みで選べるのが2つの違い!
| 項目 | マッハ7 | リンコン5 |
| 価格 | 19,800円 | 16,500円 |
| 重さ | 約237g(27cm) | 約228g(26cm) |
| クッション | 反発性の高いタイプ | 柔らかく優しく転がる |
| ミッドソール | Super Critical EVA | CMEVA |
| ドロップ | 5mm | 8mm |
| 用途 | デイリーラン・テンポ走・スピード練習 | ジョギング・ロングスロー |



マッハ7が向いている人は日々の練習で5キロ~10キロ走っている方なら私はオススメしたいシューズです!
、練習から本番まで使えて、サブ4を狙っている人!
このシューズなら、自分の力がどんどん伸びていく感覚を実感できますので、走り慣れてきたなと感じたら是非履いてもらいたい。
特別な機能は備えていないので、適度なクッションと反発、安定感で自分の持っている力を最大限に出すことができます!
タイムで選ぶなら


タイムだけで違いを区別するとマッハ7の方がより速く走るシューズに向いています。
クリフトン11、リンコン5はサブ4を目指す方、ゆっくり自分のペースを維持して走るのに向いているのが特徴です。
クッションで選ぶなら


大きく分けてクッションは超柔らかい・柔らかい・弾力性で分けられます。
とにかく柔らかいクッションを感じたいなら、クリフトン11!
柔らかさを感じつつも軽快さを求めるのであれば、リンコン5!
弾む感覚を感じたいのであれば、マッハ7
特にクリプトン11は抜群の安定感なので、柔らかさで足元がぐらつく事はありません!
リンコン5は柔らかいクッションと幅広い設計で、着地した時の衝撃をしっかりと吸収してブレない感覚があるので、こちらも安定感は高いといえます。
マッハ7はどのペース帯で走っても弾力感のあるクッションと安定感を感じることができます。



1番はキロ5分30秒~5分くらいがベスト!
【まとめ】リンコン5履いてみた
新作リンコン5は、前作よりも落ち着いたペースでゆったり楽しく走るのに向いているシューズ!



サイズ感には注意が必要なので試し履きしてね。
同じメーカーのマッハ7、クリフトン11どれも似ているシューズですが、機能性に大きな違いがあるので自分の実力に合わせてシューズ選びをして下さい。




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