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ニューバランス1080V14 履いてみたいけど履き心地が知りたい。
クッションの柔らさは?
どんな人にオススメかな?
ランナーだけでなくウォーキングから楽しみたい方や普段履きとして購入を考えている方など幅広い層に向けてオススメできるシューズとして人気を集めているニューバランス1080V14。
足腰に不安のある方や普段履きに履きたいけどクッション性や履き心地はいいのか実際の話を聞くことで後悔しない靴選びができますので、最後までご覧頂けたらと思います。
この記事では実際にニューバランス1080V14に足を通した私が皆さんの疑問にお答えします。
オススメする人
- ウォーキングをする方
- ランニング初心者
- フルマラソン5時間目標
- ワイドタイプを探している方
- 体格のいい方への普段履き
そのワケ
足の裏全体で衝撃を吸収するクッションがどんなランナーも安心できる。
オススメしない人
- スピード練習したい人
- 記録を伸ばしたい人
- スタイリッシュなシューズが欲しい人



ランニング歴12年のハシルです。
運動会の親子リレーでカッコいいお父さんを見せたくて始めたランニング!
しっかりミッションを達成しています!そこら辺のお父さんには絶対に負けません!
気づけばランニングが楽しい!
- 朝ラン好き
- ドララン好き(絶景まで車で行き気持ちいいラン)
- 1キロ6分ペースでゆっくり走るのが好き
- クッションシューズが好き
記録にこだわらないランニングの楽しさをブログを通してお伝えしています。
\ 目線が高くなるMaxクッション/


【レビュー】ニューバランスFresh Foam X1080V14


ニューバランス1080V14 | |
---|---|
ミッドソール | FreshFoamX |
アウトソール | Ndurance |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
重量 | 261g |
足幅 | D、2E、4E |
ドロップ | 6mm |
発売日 | 2024年10月 |
価格 | 19,800円(税込) |
履いてみた感想
ファーストインプレッション
意外なのが、クッションMAXですがわずかにレスポンスが感じられました。
柔らかいながらもクッションシューズの最大限の推進力も兼ね備えているのかなと実感しました。
ですが、スピードを上げたい方やタイムを伸ばしたい方の欲しい方が期待するレスポンズではありません。
外観は?
Maxクッションの威圧感はありますが、カラーさえ選べばスタイリッシュな印象を感じることができます。
ワイドタイプを選ぶとさらに大きく見えますので、ワイドを選ぶ方は白系がオススメです。
マシュマロみたいなクッション
目的がはっきりした柔らかクッション。
- ウォーキングが目的の方
- 膝に不安のある方
- ランニングを始めたばかり
- フルマラソン5時間目標
- 体の大きい方


質感は、評判通り!「マシュマロ」を指でギュッと潰した感覚。
気持ちよくクッションの柔らかさを楽しむことができます。
ソール全体が衝撃を吸収して包み込んでくれるので、かかとから着地する方や前方向で着地する人どんなタイプのランナーにもオススメできますね。
とにかく柔らかいクッションを探している方にはピッタリ!
なので、スピードを付けたい方、タイムを伸ばしたい方にはオススメできないクッションだと思います。
ですが、
1キロ6分ペース、フルマラソンなら5時間台に向けて、気持ちもスピードも抑えてくれる程よい反発になるのではないでしょうか。
柔らかクッションを求めつつ、記録を伸ばしたいスピードをつけたい方はクリフトン10がオススメ!
まずまずの安定感


特別なサポート機能が搭載されているわけではありませんが、幅広いアウトソールがしっかりと地面を捉え、安定感を生み出していると感じました。
また、公式では「クッションにサイドウォールを設けることで、足を包み込むように支え、横ブレを抑える仕組み」と説明されています。
個人的には、
シューズ全体のフィット感やアウトソールの形状との組み合わせによって、自然な安定性が実現されているように思います。
長時間のランニングでもフォームが崩れにくく、安心して走り続けられるような気がします。
シューズ全体で高めてくれるフィット感


好みが分かれる所だと思いますが、ニューバランス1080V14は履き口の周りが分厚くがっちりと守ってくれるようなフィット感を感じることができます。
ガセットタン構造になっていますので、シューズ全体が足に吸い付くような感覚を感じることができます。
意外に軽量
前作のニューバランス1080V13も262gで軽かったのですが、今回もボリュームのあるクッションで261g(26cm)は軽いと思います。
ボリュームのあるクッションシューズを選ぶとどうしても重たくなってしまうのがデメリットですが、クッション材の改良を重ね最近のシューズは軽量化してきています。
コスパのいいラバー


アスファルトで走ることが多い方にとっては嬉しいタフなラバー。
地面をしっかりとられて雨の日でも滑らない。
ラバーはしっかり硬めの印象なので、コスパよく履けると思います。
見た目もタフさを感じますが、実際に歩いてみてもコツコツ音を鳴らすので、タフさを感じます、
Fresh Foam X1080V14がオススメな方
ニューバランス1080V14がオススメできる人
- ウォーキング用として
- ランニング初心者
- フルマラソン5時間目標
- ワイドタイプを探している方
- 体の大きな方
ニューバランスのワイド
ニューバランスは他のブランドの中でも幅広いシューズが多く存在する気がします。
ニューバランス1080V14は2E・Ð・4Eの幅広サイズで展開されていますので、幅広シューズをお探しでお困りの方にオススメ。
幅広のサイズが0.5刻みで準備されていますので、多くの方にフィットできるのではないでしょうか。
私は普段、ASICSのゲルカヤノ32やゲルニンバス27のエキストラワイドを履いていますが、それに一番近い幅広さをもつのがニューバランスだと思います。



今回も4Eを履いています
D → 標準サイズ
2E → 幅広
4E → エキストラワイド
ワイドタイプを探している方へワイドタイプのランニングシューズをまとめてみましたので参考にしてみて下さい。


ニューバランス880も幅広設計で心地よくスタイリッシュに履けました!


【口コミ】Fresh Foam X1080V14


口コミをまとめてみました!
上級者の意見としてはクッションの弾みをよく感じて、安定感も好評との意見。
一方で、私も含めゆっくり走る方や初心者ランナーの意見としては、柔らかクッションが強調されているような意見が多いようです。






【まとめ】ニューバランスFresh Foam X1080V14
クッション性の割には予想外のレスポンスに驚かされたニューバランス1080V14..
個人的にはニューバランスの強みが活かされたクッションと軽量な仕上がポイントだと思います、
また、幅広い設計がランニングだけじゃなく、足腰に不安のある方や立ち仕事の多い方などの普段ばきとして幅広く利用できる万能なシューズとも感じました。
\ 一歩一歩が笑顔になる/


ニューバランス1080V14 | |
---|---|
ミッドソール | FreshFoamX |
アウトソール | Ndurance |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
重量 | 261g |
足幅 | D、2E、4E |
ドロップ | 6mm |
発売日 | 2024年10月 |
価格 | 19,800円(税込) |
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