もう悩まない!ニューバランス880は外反母趾の悩みを解決!見た目はスタイリッシュ!快適な幅広シューズ!

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「履きたいのに、サイズがない…」そんな外反母趾の悩みに。

お店に行ってせっかくお目当てのシューズを見つけても、自分に合うサイズがなくがっかりしたことはありませんか。

何度も試し履きをしてもフィットするものが見つからない。

サイズ選びに時間がかかってしまう…。結局、欲しいシューズに出会えないまま諦めてしまう方も多いでしょう。

そんな悩みを抱える方におすすめしたいのが、

ニューバランスの「880シリーズ」。

幅広設計ながら見た目はスタイリッシュなデザイン。

外反母趾に悩む方の足をやさしくサポート。快適さと見た目の両立を叶えてくれるシューズ。

長年、外反母趾で悩まされいた私が実際に履いたニューバランス880のレビューしたいと思います!

目次

ニューバランス880レビュー

幅広なのに見た目がスッキリ

ワイドモデルのボテボテ感が全く感じられない!

ワイドモデル=重厚感

ワイドモデルを履いていると、

靴大きいね

靴を並べているとサイズの大きさが目立ったり、靴箱に収まらなかったりと

恥ずかしい思いを経験した方も少なくはないと思います。

そのような印象を覆してくれるようなスタイリッシュさ!

【画像 準備中】

厚みのある3.5mmのクッション。

かかと部分の広がりも最小限に抑え、履き口部分も優しく薄い素材でできている!

クッションの厚みはあるけど、ワイド感を感じさせない作り。

タイリッシュな印相は
  • 履き口が薄い素材でできている
  • かかと周りがスッキリ

クッションと安定感に満足

クッション性と安定感のバランスに満足。

ふわふわなクッションを幅のあるアウトソールが安定感を与えてくれる。

特に内側の押し上げガイド機能は履きなれるまで違和感を感じました。

ガイド機能が内側への倒れこみをしっかり抑えて、バランスをとってくれるので、沈み込み過ぎず快適な足運びをしてくれます。

クッションと安定感バランスがいいと
  • 足腰へ不安のある方をサポート
  • ウォーキングや走り始めた方のスムーズな足運びをサポート

ゆとりあるつま先

つま先部分にゆとりを実感。

ここは、個人差があるので実際の試し履きが必要かと思いますが、ニューバランス880シリーズはつま先にゆとりがあり、普段アッパー部分に足が当たって痛い経験のある方にオススメ。

気になるところ

通気性がイマイチ

メッシュ素材だけど、風通しが物足りない

メッシュ素材=通気性

ではない。

私が普段使っている幅広シューズのクリフトン9。

通気性も抜群のメッシュ素材。

アッパー素材の編み込みに違いがある

クリフトン9オススメの幅広シューズなので参考までに。

ニューバランス880基本情報

ニューバランス880V14基本スペック

価格
重さ約251g
クッションFresh Foam X
ミッドソール後足部33mm、前足部25mm
アッパー素材エンジニアードメッシュ

衝撃を吸収する柔らかクッション

EVA ベースの Fresh Foam X!ニューバランス独自の抜群クッション!

沈み込みが強く優しく包み込んでくれるのが特徴。

さらに、クッション性が強いのはFuelcellシリーズ。

こちらは、クッション性が最も高いので一度は試してもらいたい!病みつきになります!

アッパー素材

アッパー素材

耐久性の強いエンジニアードメッシュ素材。

通気性はイマイチですが、厚みのある素材と伸縮性のあるメッシュ素材でフィット感を向上。

かかとのホールド感

かかと周りをしっかりとホールド。

フレッシュフォーム880にはガイド機能が搭載されていないため、かかと周りのホールドはブレを抑制する仕組みで設計。

アウトソール

ニューバランス独自の耐摩耗性ラバーNDurance(エヌデュランス)グリップ力に優れたローンラバーを適材適所に配置。

硬い路面を走ることを想定されているので、町ランやアスファルトでのランニングにも最適。

外反母趾シューズ選びのコツ

4Eの幅広を選ぶ

各シューズメーカー幅広設計のシューズがありますが、その中でも特に広めに設計されているのが

ASICS、ニューバランス、HOKAのワイドモデル。

私自信もこの3つのメーカーから選んで日々の生活からランニングまで快適に過ごしています。

標準広い超広い最大広さ
D2E4E6E

日常・スポーツ・ファッションまで幅広いシーンで活用できるのはニューバランスだと実感しています。

外反母趾の方は4Eを選ぶようにしましょう、

デメリット

4Eサイズは常に在庫が少ない。

ランニングシーズンになるとメーカーも生産を増やす傾向にあるそうですが、基本的には店舗側の仕入れが少ないのがほとんど。

オトクなシューズの購入方法はコチラの記事で紹介していますので参考にして頂けたらと思います。

アッパー素材も選ぶといい

軽視しがちなアッパー素材

外反母趾のシューズ選びで大事にしたいアッパー素材。

外反母趾の方なら誰もが出っ張りの部分が素材に当たって痛い思いをした経験があると思います。

アッパーの素材を選ぶことで傷みの軽減にも繋がります。

  • 伸縮性
  • 通気性
  • 柔らかさ

長時間の立ち仕事や日常的にシューズを履いている方なら抑えておきたいポイント。

見た目や触ってすぐにわかるので、是非購入する前に確認しておきましょう。

欠かせないクッションと安定感

クッションと安定感はセット

用途にもよりますが、日常的にランニングや長い距離のウォーキングをするのであれば安定感とクッション性のバランスを両立したモデルを選択肢にいれることをオススメします。

特に外反母趾の方は偏平足になりがちなため、足腰への負担は大きいのが特徴

クッション性を重視し過ぎると不安定な歩行や走りになり、さらに足腰への負担も出てきます。

快適に履けるシューズ

ここでは長年、外反母趾に悩まされた私が選ぶ見た目も履き心地も納得できるシューズを紹介します。

実際に私が履いて納得のいくシューズを紹介していますので、外反母趾でお悩みの方に役立つこと間違いありません

選ぶポイントは

  • ワイドモデルの展開がある
  • クッションと安定感のバランス重視
  • 見た目のスタイリッシュ

ニューバランス880

まずは1足目!

今回紹介したニューバランス880V14!現行はV[15が出ていますが、V15はさらにアッパー素材の通気性が上がってさらに快適。

もちろん、4Eのサイズもありますのでサイズ選びに悩むことはありません。

2025/08現在では4Eのサイズが残りわずかなので、特にニューバランスにこだわりの無い方はクリフトンも選択肢に入れるといいでしょう。

クリフトン9は型落ちシューズなので割安で購入できます。クリフトン10は現行モデルなので、若干値段は高いものの、満足度は高い。

クリフトン9

クリフトン9は幅広いだけでなくスタイリッシュで尚且つ安定感も抜群!

さらに、何と言ってもとにかくワイドモデルなのに軽量!

  • 幅広サイズ良し
  • スタイリッシュ
  • デザイン
  • クッションと安定感良し

クリフトン10

現行モデルのクリフトン10。

クッション性がバージョンアップしたのにも関わらず軽量化に実現した驚きのシューズ。

勿論、ワイドモデルはしっかり4Eまで提供されており、在庫も豊富。

クリフトン9との違いは重さとランナー向けの機能が加わった程度。

なので、

とにかく快適さだけを求めているのであれば型落ちモデルのクリフトン9の方が価格も安くコスパがいい。

とにかく安く!

クッションや安定感はありませんが、幅広タイプでスタイリッシュさと価格で選ぶなら!

ニューバランスE430

数多く在庫があるので、サイズ選びで悩む心配はありません。価格もお手頃なので例えフィット感が微妙であっても大きな失敗にはならないでしょう。

外反母趾で悩まれている方に向けて実際に履いたオススメの幅広シューズを紹介しました。

この記事が外反母趾で悩んでいる方の少しでもお役に立てれば幸いです。

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