ランニングシューズの寿命知ってる？正しい買い替えポイント４つ！オススメ購入方法を紹介！

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破れてないし、まだ使えるかなぁ

なんて、思ったりしませんか？

普段の通学通勤だけであれば気にせず、破れるまで履いても構わないでしょう。

ですが、健康目的や体力をつけるために、ランニングシューズを履いているのであれば、正しいシューズの寿命を知っておくことをオススメします。

ランニングシューズの寿命を知らないで履き続けていると、
怪我やタイムの伸び悩みの原因になりますので、ぜひ最後までご覧になっていただきたいと思います。

ランニングシューズの寿命

走行距離

一般的には500キロから800キロ走った頃が買い替え時と言われています。

ですが、走る環境や保管方法などによってシューズの寿命は変わってきますので、状態をよく観察することが大事。

私の場合は、走行距離が短い上にアスファルトで走っていたのでシューズの摩耗が目立ちますね。

買い替えポイントその１：アウトソールのへたり具合！

地面と接地しているシューズの底の部分がアウトソール。

ラバーがすり減ってミッドソールが見える状態や溝が無くなっているシューズは危険！

買い替えポイントその２：ミッドソールの劣化

最近は厚底のシューズが増えてきましたね。

ランナーの力を最大限に発揮させる厚底はすごく緻密な設計でできています。

ミッドソールに秘められた仕組みを紹介しています！

クッション性と安定性で初心者ランナーの走りと体をサポート！

履きつぶしてしまったミッドソールにはシワがある。

触ってわかるミッドソールの劣化。

購入した時よりも明らかに硬くなっている。

反発させる素材が劣化するとタイムは伸びず、走りのフォームにも影響を及ぼします。

買い替えポイントその３：インソールの状態

インソールを取り外して状態を確認してみて下さい。

指の型が深くできていたり、裏のクッション材が摩耗したりしていませんか？

シューズ内で足が沈み、フィット感を失ってしまいます。

買い替えポイントその４：履き口・アッパーの破れ

当然、履き続けているとアッパー部分の破れや履き口の擦れが出てきます。

アッパー部分全体のたわみや生地が伸びてしまう。

そうすると、せっかくのフィット感が感じられなくなる。

オススメの購入方法

履き慣れたシューズを捨てるの寂しいですよね。

買い替える時は感謝の気持ちを伝えて、次のパートナーを選んであげましょう！

「ありがとう！！」

自分の足に合ったシューズを徹底して見つける！

自分の足に合ったシューズを２足購入して長く履き続けることをオススメします。

カラー違いにすると楽しみながら走れます！

上級ランナーの多くは、練習の目的に応じて２足以上のシューズを使い分けていますよ！

健康やマラソン大会を目的としている方はお気に入りのシューズを見つけて、毎日がベストコンディションでいらるように２足の使い分けをオススメします。

【シューズ二足画像】

ランニングシューズをお得に買う方法

決して安くはないランニングシューズ。

機能性は保証しつつなるべく安く買いたいですよね！

欲しいシューズのモデルチェンジに合わせて2足買い！

よっぽど、型落ちしていなければ機能性は十分！

欲しいシューズがどのくらいの頻度でモデルチェンジしているのかチェック！

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製造から年月が経つとゴムの劣化が始まるので、型落ちはせめて１年落ちまでにしよう！

まとめ

今回はランニングシューズの寿命についてお伝えしました！

履こうと思えば、いつまでも捌けるシューズ。

ですが、

履き潰したシューズは機能性を失い、ケガや本来の力を発揮できなくなる原因になります。

もう一度シューズの状態をチェックしてみて下さいね！

この記事を読んで下さった方が今日もluckyな一日でありますように！