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こんにちは速く走るより楽しく走るが好きハシルです!
ランニングを楽しむのに必須のアイテム。イヤホン!
走りに集中したり、パフォーマンス向上目的で音楽を聴いたりもはやランニングには欠かせない存在。
しかし、
安全な使い方を知らないと思わぬトラブルに遭遇してしまうこともあります。
この記事ではマラソン大会にイヤホンを装着して参加していいのか。
音楽を聴きながら走ることのメリットとイヤホン選びの注意点についてお伝えしたいと思います。
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ランニング中のイヤホンは禁止?
- ランニングしながらのイヤホンは禁止ではない!
- 大会によっては制限や禁止がある。
法的な位置づけ
ランナーも、歩行者と同じような扱い。
なので、ランナーがイヤホンをつけて走っていても法律違反ではありません。
ただし、マラソン大会によっては条件が制限されているところもありますので、確認していきましょう。
マラソン大会つけてもいいのか



しっかり大会の概要を確認しておくことをオススメします。
マラソン大会でのイヤホン使用は、大会によって禁止されている場合がある!
イヤホン使用が禁止または制限されている過去の主な大会。
- 富山マラソン:イヤホンの片耳装着を推奨しています1。
- 高知龍馬マラソン:イヤホン使用を控えるよう呼びかけています1。
- 金沢マラソン:安全のためイヤホン使用を自粛するよう求めています1。
- 大阪ハーフマラソン:イヤホン・ヘッドホンの使用を危険視し、遠慮するよう呼びかけています1。
- 北海道マラソン2023:イヤホン使用は他の競技者の妨げにならないよう注意を促しています3。
- 岡山マラソン2023:両耳をふさぐイヤホン使用は危険とされ、遠慮するよう求めています3。
- 青島太平洋マラソン2023:イヤホンの片側装着を推奨しています
これらの大会では、
イヤホン使用が禁止または制限されているため、参加する際には事前に大会のルールを確認することが重要。
安全上の注意点
イヤホンをつけてのランニングは禁止ではありませんが、楽しみつつも安全に配慮してランニングをする必要があります。
以下に、イヤホンをつけて走る際の安全上の注意点を確認したいと思います。
音量を適切に調整する


周囲の音が聞こえず、危険を察知することが難しくなります。
特に交通量の多い場所を走る時は、以下の点に注意が必要です!
- 緊急車両のサイレン
- 車の音
- 周囲の呼びかけ
特に車の音は注意が必要。
ほとんどの車が普通に走っていても気づかないくらい静か。
脇道からの急に飛び出す車にすぐに反応できるくらいの音量で楽しみましょう。
画像【ポシェットからスマホ落下】
物を落として危うく気づかずに



何か人の声?
スマホを落としたことに気づいた周囲の人に助けられました。
小音だったから気づいたのですが、大音量だとそのまま立ち去っていたと思います。
夜ランのイヤホン


人間は体のあらゆるセンサーを活かし情報をキャッチして行動しています。
夜のランニングは視界が不良で目から情報が少なくなります。
そのような中、イヤホンをしてランニングをすると事故のリスクがより高まります。
夜間のランニングはイヤホンを控えめに!
音楽が走りにもたらす効果


音楽を聴くことがもたらす影響
好きな音楽を聴くことで、気持ちが高揚し、ランニングに対するモチベーションが2割程度上昇すると言われています。特に、長時間の運動に慣れていない人にとっては、苦痛を軽減し、持続力を高める効果があります



私も音楽を聴いて走っています!
想像してみてください!


澄み渡った空気の中。
朝日を編みながらランニング、もしくはウォーキング!
自分の好きな音楽を聴きながらゆっくり走っていると気持ちが高揚し、テンションが上がります。
モチベーションだけでなく、パフォーマンスの向上にもつながります!


パフォーマンスの向上につながる!
曲のリズムに合わせて走ることで、パフォーマンスの向上にもつながります!



個人的にお勧めの曲は!
- ケツメイシ
- Da pump
- サザンオールスター
40代前後の男性なら聞いたことがある曲だと思いますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
テンションだけがノリノリになります!
スピードが上がりすぎたりする事はありません!
快適なランニングを誘導してくれるには、1分間に120拍程度のテンポのリズムが初心者ランナーにお勧めのテンポです!
苦痛の軽減
音楽は、脳が感じる疲労感や苦痛を和らげる効果があります。これにより、ランニング中の負担が軽減され、より快適に運動を続けることができます



苦痛にならない走り方をすることが私のモットーなんですが。
ですが、



たまに飽きちゃうことがあります!
同じ景色、同じコースをずっと走り続けていると、たまに飽きちゃうことがあります!
そんな時に音楽を聴くと、気分転換になり、疲れも吹っ飛ばしてくれます。
フルマラソンを走っていると、沿道の声援がとても嬉しく感じますが、42キロも走っていると、



頑張れー!もう少しだぞー!



まだまだでしょう!頑張ってる!
いろんな声が聞こえてきて、集中できなかったり、時にはストレスになることもあります。
そんな時、
途中自分の世界に浸りたくなる時があります。
音楽を聴くことで、
- 気を紛らわせたり
- 疲れやストレスから解放
→ パフォーマンスの向上につながります!
ランニングが習慣化する





みんな音楽好きですよね!
プレイリストを使って好きな曲だけを集めたり、ガチで走る時の曲を集めたり。瞑想したい時に聞く曲を集めたり!
プレイリストを使えばランニング中に時計やスマホの操作は不用。
プレイリストで気分に合わせた曲を集めておくといい。
私は、朝ラン用ミュージックやガチラン用など、リスト毎に分けています。
そうすることで、曲を集めたら走りたくなる、気づいたら走るのが楽しくなり、習慣化されている。


安全にランニングを楽しむイヤホンの選び方


周囲の音が聞こえるタイプ



オススメは骨伝導タイプ
耳を塞がないタイプの骨伝導イヤホン
もしくは、ノイズキャンセリング機能のオンオフができるカナルタイプになるかと思います。
安全面に重点をおいた場合は、
断然、骨伝導タイプのイヤホンがオススメです!
これまで説明したように周囲の音を取り込み安全に配慮してランニングを楽しむことができます。
ランニングに特化した軽量さと音質にこだわったshocksはランニング初心者の方から上級者までが愛用できる仕様になっているので、選ぶのに悩みたくない方にオススメです!
落ちないずれない設計



ランニング中のイヤホンはフィット感が大事!
ズレたり落ちたりするとランニングに集中できないどころか、事故のリスクも高まります。
選ぶポイント
- イヤーフックはシリコン素材の柔らかいタイプ
- 圧迫感のないタイプ
詳しくはこちらのアンカーサウンドコアスポーツx10レビュー記事をご覧ください!
アンカーサウンドコアスポーツx10はカナル型ですが、ノイズキャンセリング機能がついていますので、安全に配慮してランニングを楽しむことができます。



私イチオシのランニングにオススメのイヤホンです


まとめ



今回はイヤホンをしながらランニングの注意点とイヤホンの選び方について紹介しました。
ランニングする際は一般の方への配慮もそうですが、ご自身の安全にも気を配り楽しんでもらいたいと思います。
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