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こんにちは、速く走るより楽しく走るが好きハシルです。
音楽聞きながらランニングしていますかー?
気持ちよく走っている時
今日は走るぞ!と意気込んで走っている時



なんか気になる。。。



落ちそう💦
せっかく楽しんでいるランニング中にイヤホンがズレたり動いたりするとテンション下がりますよね。
初めて購入したイヤホンはAmazonで安いヤツを購入



失敗でした
ズレる、落ちそうになる、手でおさえながら走る
走りにも音楽にも全く集中できず、楽しめてなかったことを覚えています。
そんな経験をした私がランニング中のイヤホンのズレ対処法をお伝えしたいと思います。
まだランニング用のイヤホンを購入していない方は、間違えないイヤホン選びをすることでズレたり落ちたりする心配を防ぐことができます!
私、オススメはコチラ
コスパ最強のイヤホン


すでにイヤホンを購入している方は、ズレや落ちない仕組みづくりをすることで悩みを解消することができますので、ご覧になって頂けたらと思います。
- 骨伝導イヤホンとは
- 落ちないズレない骨伝導イヤホンの対策
- グッズで対策
骨伝導イヤホンとは
耳の穴をふさがずに骨の振動を利用して音を伝える仕組み!
従来の仕組みとは違い、耳を塞がずに周囲の音も聞こえる仕組みになっています。
なので、ながら聞きの方にはオススメ。
利用シチュエーションに応じて適切に楽しむことができます
- 耳をふさがない
- 骨の振動を利用して音を伝える
- 周囲の音を聞きながら音楽も聴ける
骨伝導イヤホンの仕組み
音声データを振動に変換し、頬骨やこめかみなどを通じて内耳へ直接届けます。
この仕組みにより、耳をふさぐ必要がなく、外部音も聞き取りやすい設計になっています
なので、着け方を間違えると正しく音が聞こえなかったり、ズレの原因になります。
骨伝導イヤホンがずれる原因
骨伝導イヤホンには大きく2つのタイプがあります!




耳に引っかけるイヤーフックタイプと、
頭部全体で固定するネックバンドのついたタイプ。
どちらもフィット感やサイズ感が合っていないとずれたり、外れたりすることがあるので、自分が使っているイヤホンは適合サイズなのかチェックしましょう!
特に激しい運動をするスポポー、何時間も走り続けるランニングなどはサイズ選びを忘れてはいけません!



一般男性と比べて、耳が小さい私。
イヤーフック型を選んでもフィッティングが合わず、ランニング時に揺れたりして気になることがありました。
その経験を活かし、
どんな耳の形状にもフィットするカナルタイプ「アンカーサウンドコアスポーツx10」を購入!
こちらは正解!全くズレません!


サイズやフィット感の問題
サイズやフィット感を軽視している
筋トレや軽いウォーキングなどであればそこまでの激しい動きはないので、気になりませんが。
ランニングは、
- 長い時間着ける
- 上下運動が激しい
快適なランニングを楽しむ為にフィット感は大事にしたい。
安いし、動かないって書いているからコレにしよ!
パッケージに「動かない」「スポーツに最適」等と記載されていても、フィットするかは別!
特にイヤーフックタイプはフィット感を間違えていると、最悪落ちたりすることもありますので要チェックです!
装着位置の重要性
骨伝導イヤホンの場合は、
正しい位置に装着しないと振動が適切に伝わらず、ズレの原因にもなります
こめかみ付近の骨にしっかり固定することがポイント
イヤーフックタイプは、耳の形状に合っているか、試しに装着することをお勧めします。
失敗したイヤホン



失敗でした
- 音質が悪い。
- ガイダンスが中国語
- アプリ使いづらい
- 重たい
- 密着度が悪い
- 耳への負担が大きい
結局、新しいイヤホンを購入することに。
イヤホンはある程度の認知度が高いメーカーから探すのがオススメ。
日本語ガイダンスだから簡単で安心のSHOKZ
どんなスポーツでも安心して快適に!
そして何より日本語でガイダンスしてくれるから機械が苦手という方も安心して使えます。


骨伝導イヤホンずれ対策
すでに骨伝導イヤホンを使っている方
ズレたり落ちたりして悩んでいる方へオススメの対策をお伝えしたいと思います。
イヤホンのタイプ別にそれぞれの対策を紹介していきたいと思います!
カナル型タイプのズレない対策





一番無難で安心ですね
- 耳にフックをかけて固定
- 耳の中にイヤーピースを入れて固定
カナルタイプはこの2つの仕組みでしっかり固定されるのが特徴
ですが、
中には、上手く固定されないズレるなとの悩みが出てくる方もいます!
カナルタイプでも外れる方
そんな場合
- イヤーピースのサイズ変更
イヤーピースのサイズを変更するだけでも、落ちないズレない悩みはだいぶ解決されます。
無理に耳に入れると外す時にイヤーピースが外れることがあります。
骨伝導イヤホンネックバンド型のズレない対策


ネックバンドタイプでズレる落ちるケース
- 頭部のサイズが適合していない
- ランニング用の骨伝導イヤホンを購入していない
意外と軽視しがちなサイズ
頭部のサイズに適合していない!
購入した人の中には、長時間の装着で
- こめかみが痛い
- かゆい、違和感がある
等の原因でズラしたくなる
- 自分の頭部に合う適合サイズを購入
ランニング用のネックバンドタイプならサイズ調整ができるものが販売されています。
SHOKZ(ショックス)であればオープンランモデル。全ての悩みを吹っ飛ばしてくれます。
アジャスター付きのワイヤレスイヤホンなら
防水対策も万全なフィリップス!
子どもから大人までサイズを調節できるように設計されているのでサイズが合わない悩みのある方は選択肢の一つになります!
国内正規品だから安心




少し無理矢理かもしれませんが、
ヘアバンドを利用すること簡単にサイズ調整ができます。
オススメは
スポーツタイプを選ぶことで、生地が薄く絶妙なフィット感を調整することができます。


インナーイヤー型イヤホン


一番ズレやすいタイプ
最もズレや落ちる経験をする人の多くがインナーイヤー型イヤホン
インナーイヤー型は耳の入り口付近に引っ掛けているだけなので、激しい運動をする人は注意が必要です。
特にランニングなどの屋外での動きのある運動をする場合は注意が必要です。
- 落下による破損
- 落下による紛失
- 落下による事故
そんな方にオススメなのが
落ちないように優しく耳にかけてくれるので安心。


まとめ



イヤホン選びって本当に大事
雰囲気で選ぶ方いますが、購入したあとにサイズが合わなかった、ズレる等のリスクは避けたい!
すでに購入した方も、それぞれのタイプに合わせて対策をすることで楽しいランニングライフを楽しむことができますので、是非実践してみて下さい。


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