【ゲルニンバス27レビュー】26との違いは?ふわふわクッションは?変更点と履き心地を紹介!

当記事には広告が掲載されています

2026/6月更新

こんにちは、速く走るより楽しく走るが好きハシルです!

今回は新作ゲルニンバス27の新作レビューをしたいと思います。

この記事ではゲルニンバス26と新作ゲルニンバス27両方を履いている私が、気になる違い新作ゲルニンバス27の特徴について紹介したいと思います。

ゲルニンバス26はかつてないクッション性でリカバリーシューズを目的とした方や膝の痛みに悩まされている方から大好評でした。

新作ゲルニンバス27も同様にクッション性を維持しつつ初心者から中級者までのランナーを楽しませてくれるのか期待したいところです。

前作ゲルニンバス26は誰でも実感できる完璧なクッション性が話題となっていた一方で、

もう少し反発が欲しいなぁ。

クッション性は気持ちいいけどスピード乗りにくい!

等の、クッション性の強さが一部のランナーからは控えめな意見

果たして、

新作ゲルニンバス27 のクッション性はどう進化したのか!

新作ゲルニンバス27を購入しようかどうか迷っている方に向けて、実際に履いてみた感覚と履き心地を紹介したいと思います。

また、前作ゲルニンバス26との違いについてもお伝えしたいと思います!

結論!

ゲルニンバス27はASICS GT2000に近づいた印象!

前作で体感することができた、雲の上を歩く感覚は薄れたような

ゲルニンバス27では全体的に若干の硬さを実感。

沈み込みの激しかったクッション性を調整したのかもしれない。

結論

新作ゲルニンバス27は

  • 前作よりもやや硬めのクッション?
  • 足が自然と前へ進む感覚。
  • 安定感とクッション性のバランスがアップ

詳しく紹介していきたいと思います。

とにかく、クッション性を重視したい!

膝の痛みが気になる方やウォーキングを中心としている方迷わず前作ゲルニンバス26でふわふわクッションを実感するのがオススメ。

私のお気に入りのシューズなので気になる方はこちらの記事も参考に!

ゲルニンバス27を買うべき人
  • 今ゲルニンバス26を履いていて、より速く走りたい方
  • サブ5狙いのシューズを探している方。

そんな方は

ゲルニンバス27がオススメ

フルマラソンに本気でチャレンジする方や新しいジョグシューズが欲しい方にオススメ。

\ Amazonが最安値!/

目次

ゲルニンバス27スペック

ゲルニンバス27 発売日

2025年2月 ASICS公式でオンライン販売開始! 

前作もこの時期に発売!

走りやすい季節に合わせて発売!

足に馴染ませて春の大会に準備を整えることができますね。

ゲルニンバス27 特徴

ゲルニンバス27

  • アッパー素材
    エンジニアードメッシュ
  • クッション
    PUREGel
  • ミッドソール
    FFBLUST PLUS ECO
  • アウトソール
    ASICS GLIP
  • 定価
    20,900円

公式 ASICSホームページ

2mmの差は大きいミッドソール

2mm高くしたミッドソールに加えドロップ8mm

前作でも十分な厚みを実感したミッドソールの厚みですが、新作は更にアップグレード。

たったの2mmですが視線が高くなった印象。

ミッドソールに使われている素材は引き続きFFBLUST PLUS ECO。柔らかさと反発素材が組み合わさっている。

従来通り、かかと部を中心にPureGelを搭載。

安心と安全なグリップ力

適材適所に配置されたグリップはゲルニンバス26から継続。

アウトソールの後方や前方にASICS独自のグリップを配置。

前足部と後足部に配置された薄緑色のグリップが耐摩耗性に優れたASICSグリップ。

中足部に配置された青いグリップは地面をしっかり捉えて走りを促進させてくれるASICS AHAグリップ。

通気性に優れたアッパー素材

エンジニアードメッシュ素材を採用して通気性を追求

メッシュ素材にすることで通気性と快適さを追求

しっかりとした編み込みは耐久性を感じることができます。

ゲルニンバス27レビュー

クッション性は?履いてみて実感!

今回はクッション性に反発力を追加してバランスのいい仕上がり

PUREGelの配置箇所や量に変化はなく、前作と同じ作りになっている。

クッション性を重視したユーザーというより、より前へ前へと進みたくなる気持ちを後押しして、トレーニングを高めてくれるようなミッドソールに仕上がっています。

実際に履いてみた感覚としては、前作とのターゲットユーザーが変わってきた印象。

前作では感じられなかった、地面からの押し上げる反発はしっかり感じることができる!

ですが、

ゲルニンバス26を履いていた方は物足りない柔らかさ!

前作のゲルニンバス26は名前の通りふかふかのクッションでした。これまでに体感したことのないレベルだったので、衝撃的でした。

一部のランナーには沈み込みが強すぎるとの声もありましたが、リカバリージョグをメインにしている方や膝への負担のある方には最適なシューズと言えたでしょう。

ゲルニンバス27のサイズ感は?

通常サイズでOK!

普段からAsicsを履いている方なら通常サイズの選び方で問題ありません。

前作のゲルニンバス26を履いていた方だと、アッパー素材の違いに狭く感じますが、慣れてくるとフィット感が高まります。

ASICSは他のメーカーよりも幅広いシューズが提供されていますので、幅広シューズを探している方にはオススメです。

エクストラワイドはいつもお世話になっています。

エクストラワイドのカラー展開は2つ!

アッパー素材の柔らかさ

前作のニット素材からメッシュ素材へと大きく一変!

透けて見えそうな位の薄さ!

前作から大きく変わった部分の1つですね。

前作で感じたニット素材の柔らかさより、通気性とより軽量さを重視。

GT2000-13の素材に近い印象です

Gt2000のメッシュ素材
  • 長時間履いても蒸れない
  • 足元が涼しく感じる抜群の通気性
  • ニット素材に比べて涼しい
  • 薄いので乾きやすい

シューズの履き口やシュータン部分は伸縮性のある素材、

伸びまーす!

私の大好きな部分は健在なので嬉しい。

使い慣れると重宝します!

靴ひもをほどかなくても履けます!

ゲルニンバス27購入ガイド

大幅なアップデートはありませんでしたが、ターゲットユーザーが初心者から中級者まで履ける幅広いランナーに向けたシューズに仕上がった印象です。

結論

サブ5を目標の方にオススメのランニングシューズ!

  • 足運びがスムーズ
  • 通気性がよく軽量になった!
  • アッパー素材とシュータン構造の改良によりフィット感はアップ!

\ Amazonタイムセールがお得/

ただ、前作と同じようにクッション性に期待している人はゲルニンバス26がオススメ!

とにかくクッション重視なら

コスパ重視なら、反発と軽量さが近いASICS GT2000‐13の方が安くで買える!

GT2000‐13

コスパ重視なら同等レベルのGT2000‐13でもアリ!サブ5狙いの方なら十分なシューズ!


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次