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今回紹介するシューズは初心者ランナーに最も人気があるゲルカヤノ31とゲルニンバス26。
実際に二つのシューズを使用している私が感じた履き心地と特徴の違いを紹介します。
オススメのランナーも紹介しますので、最後までご覧下さい。
結論、違いは2つ。クッション性と安定感。
ゲルカヤノ31 | 違い | ゲルニンバス26 |
---|---|---|
![]() ![]() ゲルカヤノ31 | 商品 | ![]() ![]() ゲルニンバス26 |
弾力のあるクッション | クッション | ふわふわクッション |
フルサポート機能で安心の安定感 | 安定感 | 包み込んで安定させる |
フルマラソン完走~5時間台 | 目標タイム | フルマラソン4時間 |
ゲルカヤノ31は昨年(2024年8月)ゲルニンバス26(2024年2月)に発売されたシューズなので、在庫は少ない。
今が最安値で購入できるラストチャンス!
\ まずは見てみる /
もう少し詳しく知りたい方はそれぞれの使用感を見てみましょう!
ゲルカヤノ31のスペック・使用感を知りたい方はココをタップ → ゲルカヤノ31
ゲルニンバス26のスペック・使用感を知りたい方はココをタップ → ゲルニンバス26



ランニング歴12年のハシルです。
運動会の親子リレーでカッコいいお父さんを見せたくて始めたランニング!
しっかりミッションを達成しています!そこら辺のお父さんには絶対に負けません!
気づけばランニングが楽しい!
- 朝ラン好き
- ドララン好き(絶景まで車で行き気持ちいいラン)
- 1キロ6分ペースでゆっくり走るのが好き
- クッションシューズが好き
記録にこだわらないランニングの楽しさをブログを通してお伝えしています。


ゲルカヤノ31特徴
まずは、ゲルカヤノ31スペック紹介。




発売・・・2024年8月
重さ・・・305g
クッション素材・・・ピュアゲル(埋め込みされたクッション)
アウトソール素材・・・かかとからつま先まで耐摩耗性に優れた素材を使用
ミッドソール素材・・・柔らかく高反発を生み出す素材を使用
\ 自分のペースで理想のランナーになる /
現在(2025年6月発売)は新作ゲルカヤノ32が発売!


ゲルカヤノ31を履いてみた感想



長い距離を走っていても守られている安心感のあるシューズです。
クッション性と安定感のバランスの良さを詳しく紹介していきたいと思います。
このような方はゲルカヤノ31がオススメ
- ウォーキングから始める人
- ランニング初心者
- 体の大きな人


3つのポイントがバランスを支えている。
- サポート機能
- 幅広いアウトソール
- 地面をしっかり捉えるグリップ力
ポイントその①疲れた足を守ってくれる
まだまだ走れそうな気にさせる足運び。
いつもは25キロ超えたあたりの足元はへとへと。
ゲルカヤノ31に足を通した時に感じるのですが、内側の突き上げが疲れ始めた足をしっかり足元からサポートしてくれます。


内側にはASICS独自の機能である4Dガイダンス(サポート機能)が硬度を感じさせます。
はじめは、内側からの突き上げに違和感を感じていました。
長い距離や足に疲れを感じた時に足のグラつきを足元からしっかりサポートしてくれるので安心感はあります。


ポイントその②足腰への負担が少ない


幅広いアウトソールが力強い着地の衝撃を分散して、足の裏全体で地面を捉えている感覚がします。
幅広いアウトソールと程よいクッションが足腰の負担を和らげてくれている。
特に足腰への不安を抱える方や体の大きな方は購入する際の選ぶポイントにするといいでしょう。
クッションだけが強いとぐらぐら不安定。



座布団の上に立っている感じでしょうか
そこを上手く、幅広いアウトソールで安定感のバランスを保っているのが実感できて、走っていて楽しく安心して走れます。


ポイントその③グリップ力が頼もしい!
耐久性に優れたグリップは地面をしっかり捉えて濡れた路面も滑りませんでした。


そして何よりも耐摩耗性に強いので、長く安心して履けるのは何よりも嬉しいですね。
走行500キロ走ってもこのグリップ力を実感できるので初めてのランニングシューズを購入しようとしている方にはコスパよく長く愛用できるところが優しい。
ゲルニンバス26 の特徴
次にゲルニンバス26を紹介していきます。


価格 19,800円(税込)→ 14,180円 (8月現在)
発売・・・2023年1月 (ゲルニンバス27が2025 2月に発売)レビュー記事はコチラ
重さ・・・305g
クッション素材・・・ピュアゲル(適切な位置に満遍なく配置)
アウトソール素材・・・耐摩耗性・耐久性に優れたグリップ
ミッドソール素材・・・ブラストプラス
\ つい遠出してしまう柔らかさゲルニンバス /


ゲルニンバス26履いてみた感想


GEL-NIMBUS 26のクッション性を実感したみたいそんな方は是非ご覧ください。
その理由は2つ
- クッションの柔らかさ
- シューズ全体の包み込む柔らかさ
柔らかいクッションは病みつき



衝撃を感じさせない。
ゲルの配置がゲルカヤノよりも適材適所に散りばめられていて、足元の衝撃を分散してくれる仕組みなんですね。


かかとから接地する人、中速部で接地する人、幅広いランナーのニーズを満たしているかと思います。
私はかかと接地になりがちのランナーですが、厚みのあるクッションが接地の度にかかと周りを包み込んでくれます。


その反面、
沈み込んだ足を前へ出そうと蹴り出したりすると余計な力を使ってしまうような印象。
ゲルカヤノのように安定感を重視したシューズではないので、スピードを出そうと思ったらどんどん出せます。
ですが、自分の力以上に出そうとするので、ついつい余計な力で走ろうとしてしまいます。



疲れを感じることも。
スピードを上げようとすると自分の力で押し出そうと余計な力を加えてしまう。
クッションを楽しみながら自然に走ることをオススメします。
アッパー素材も柔らかい
長く走っても全体の柔らかさが落ち着かせてくれる





優しく包み込んでくれるので安心感があります。
柔らかい素材なので長い距離や疲れた足の浮腫みがでてきた足もしっかり包み込んでくれるので、長い距離を走っても途中の窮屈さは感じません。
柔らかいニット素材で優しく包み込みフィット感を実感できるのもポイントの1つ!
- 伸縮性に優れている
- 快適なフィット感




他社ならホカのクリフトン10とクリフトン9どちらもクッション性と推進力がゲルニンバスに近い!
ゲルニンバス26とゲルカヤノ31の違いまとめ
今回はゲルカヤノ31とゲルニンバス26の違いについて紹介しました。
安定感とクッションのバランスを重視するなら
ゲルカヤノ31でフルマラソン完走を目指す!5時間台で走る!
優しさに包まれたクッション重視なら
ゲルニンバス26でクッションを楽しみながら快適にフルマラソン4時間台も狙える!
自分の走りに合わせて正しいシューズを選びましょう!


さぁ今すぐ走り行こうぜ!
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