ゲルカヤノ31とゲルニンバス26違いを知らないと後悔!特徴を理解して正しいシューズ選びをしよう!

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こんにちは。速く走るより楽しく走るが好き!ハシルです!

今回は2024初心者ランナーに最も人気を集めたゲルカヤノ31とゲルニンバス26の特徴と実際に履いてわかったオススメの人を紹介したいと思います。

ゲルカヤノ31とゲルニンバス26どちらも初心者向けのシューズには間違いありません!

ですが、初心者にもいろいろな方がいます。

ウォーキングから始める人。

運動経験があって走りに自信がある人。

体の大きな人。

自分のタイプに合ったシューズを選ぶことで、

ケガの予防に繋がったり、自分のもっている力を最大限に引き出してくれたりと後悔しないシューズ選びができます。

どちらも初心者向けですよ!

じゃあ、かっこいいしこれに決まり♪

そんないい加減な買い物をしないように違いを知って納得できる買い物をしましょう!

ゲルカヤノ31は今年発売された人気シューズ!今なら最安値で購入できます!

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結論

これからランニングを始める人

ゲルカヤノ31

脚力のある人。既にランニングを始めている人

ゲルニンバス26

それぞれの理由と特徴ついて紹介したいと思います!

目次

ゲルカヤノ31の特徴

まずは、ゲルカヤノ31スペック紹介。

ゲルカヤノ31 スペック

価格 21,000円(税込)→ 最安値はココ
発売・・・2024年8月
重さ・・・305g
クッション素材・・・PUREGel、FFブラストECO
アウトソール素材・・・ASICSGRIP(かかとからつま先に配置された耐摩耗性に優れた素材)
ミッドソール素材・・・AHARPLUS(柔らかく高反発を生み出す素材)

ゲルニンバス26 の特徴

次にゲルニンバス26を紹介していきます。

ゲルニンバス26 スペック

価格 19,800円(税込)→ 最安値はココ
発売・・・2023年1月
重さ・・・305g
クッション素材・・・PUREGel(適切な位置に満遍なく配置)
アウトソール素材・・・HYBRID ASICSGRIP(靴底全体に適切に配置されている)
ミッドソール素材・・・BLAST PLUS ECO

ゲルカヤノ31はウォーキングから始める人へ

ウォーキングから始める人にお勧めなのがゲルカヤノ31!

ウォーキングから始めて、徐々にランニングに移行したいと考えている方に向けてオススメなのが、ゲルカヤノ31

その理由は、

クッション性安定感のバランス。

初心者の正しいシューズ選びでも紹介していますが、

実はクッション性だけが良ければ初心者向きという訳ではありません。

クッションだけがしっかりしていても安定感が無ければケガの原因につながることもあります。

バランスが大事!

ランニングは何万回のジャンプと着地の連続、同時に前進する運動なので、足腰への負担はおおきい。

運動経験の浅い人ほど安定感とクッション性のバランスのとれたシューズを重視するべきなのです。

そのバランスが保たれたシューズがゲルカヤノ31。

その理由

最大の特徴!クッション性能と安定感のバランスが初心者のランニングを支える!

4Dガイダンスが安定感を生み出す

  • 脚力のない人(しっかりとサポート ガイダンス)
  • オーバープロネーション気味の人(靴底の内側がすり減る人)
  • シューズ全体が安定感を引き出す(ケガ予防)

PUREGelでクッション性を生み出す

  • 体の重たい人(pureGel)

脚力のない方にオススメ

【公式ASICS引用】 オーバープロネーション

脚力のない人やランニングを始めようとしている人は体をしっかり支えて走る力が備わっていません。

これから運動する人を適切にサポートをするのが、今回導入された4Dガイダンスシステム。

オーバープロネーション気味の人や脚力の無い人は歩き疲れたり走り疲れると足が内側に傾く傾向にあり、ケガや体への負担が生じてきます。

内側への倒れこみをアーチ部分に搭載された高反発素材で押し返して、少しでも内側への倒れこみをサポートしてくれるのが4Dガイダンスシステムの特徴。

すでにランニングを始めている人はゲルニンバス26

GEL-NIMBUS 26はアシックスの人気シリーズ!

実は歴代のゲルニンバスはそこまでの人気はありませんでした。

ですが、今回は大幅にアップデートしたことから多くのランナーに人気を集めています。

1番の大きな理由は!
なんといっても名前の通り、クッション性能です!!

「雲」の意味を表すニンバス。

雲の上に立ったことはありませんが、ふわふわとした感覚は誰でも実感できるはずです。

特に、これまでシューズ選びにこだわったことのない方は、足を通してみる価値はあります!

その反面、

とことんクッション性にこだわって設計されたシューズなので、先ほど紹介したゲルカヤノ31ほどの4dガイダンス機能は備わっていません。

ただ、かかと部分や中側部の幅をもたらし、接地面を広くすることで安定感をもたらす構造仕組みは備わっています。

ゲルニンバス26に向いている人
  • そこそこ脚力のある人
  • 運動経験のある人
  • 筋肉モリモリの人
  • 既にランニングを始めている人

筋力に自信がない人はゲルカヤノ31で安定性も確保してあげましょう。

このような方であれば、ある程度の走力は備わっていると判断できますので、あとはシューズに身を任せて走るだけ!

では、実際に履いてみての感想とオススメの特徴を紹介したいと思います。

適材適所に配置されたPUREGel

ゲルの配置がゲルカヤノよりも適材適所にちりばめられていて、負担が分散される。

クッション性は間違いありません!
ふわふわした感覚をいちど試していただけたらと思います!

PUREGelが見えないのは残念ですが、八の字に埋め込まれていて、かかとから着地する人や中足部から着地する人、幅広いランナーをサポートできるように設計されています。

もう少し詳しく知りたいという方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

柔らかいニット素材でフィット感アップ

斬新的!アシックスならではなのかなと思います!
面白いほど伸縮性があり、意外と重宝します!

フィット感もすごく大事で、足がシューズ内でズレたりするとパフォーマンスに悪影響を与えてしまいます。

ゲルニンバス26は柔らかいニット素材で優しく包み込みフィット感を実感できるのもポイントの1つ!

屋新貝ニット素材
  • 伸縮性に優れている
  • 通気性が良い
  • 快適なフィット感

紐の通し穴も伸縮性があるので、膨張した足にもフィット感を保つことができる。

画像 紐の通し

ただ走るためのだけのシューズでは無くなっているような気がしますね!

履く楽しさも織り交ぜつつしっかりとランニングをサポートする科学の進歩を体感。

まとめ

今回は2024年、初心者ランナーに最も人気を集めたゲルカヤノ31とゲルニンバス26の違いについて紹介しました。

自分の走り方とシューズの特徴を理解することで走ることがより楽しくなると思います

さぁ今すぐ走り行こうぜ!

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