2025/05/22
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速く走るより楽しく走るが好きハシルです。
今回のテーマは揺れないランニングポーチ!
効率的なトレーニングのために欠かせないランニングポーチ。
ランニングポーチがユッサユッサ揺れてベルトを締め直したり。向きを変えたり。



なんか邪魔だな~
揺れるランニングポーチが気になって走りに集中できなかった経験はありませんか?
市民ランナーとして10年以上走り続けている私がオススメする揺れない最強のランニングポーチを紹介したいと思います。
揺れにくいランニングポーチで集中して走りたい!気持ちよく走りたい!
- 揺れるランニングポーチの悩みから解放
- ランニングに集中できる
この記事では、手頃な値段で買える揺れにくいランニングポーチも紹介していますので、是非最後までご覧になって頂けたらと思います。
ランニングポーチに求める4つの条件!
- 揺れない
- 収納力
- 防水性
- 軽量
この4つをおさえていればランニングポーチ選びに失敗することはないでしょう。
特にペットボトルとスマートフォンを苦なく収納できることが一番の条件ですよね!
さっそく、揺れにくいランニングポーチの選び方を紹介します!
揺れにくいランニングポーチの選び方
ランニングポーチ何を入れる?


あなたはランニングに何を持っていきますか?
- スマートフォン
- ペットボトル
- 栄養補給ジェル
- タブレット
- 小銭(緊急時に使えるお金)
- イヤホンケース
基本的には緊急時に備えた物が中心だと思います。
意外と持ち物って多いんですよね〜
この中でも一番の大敵がペットボトルとスマートフォン!
この2つが上手く収まって揺れないポーチ探したいです!
揺れにくさを重視する


ペットボトルとスマートフォンは持って行くかかどうか迷うくらい存在感がありますよね。
でも、安全にランニングを楽しむ為にはどちらも必需品。
ランニングポーチにしっかり収納できるサイズを選びましょう。
ペットボトルは持たないのであれば、ある程度の揺れ軽減はできます!
ですが、ほとんどのランナーはペットボトルやスマートフォンを持って走りたいはず!
水の入ったペットボトルは上下の揺れを倍増させますので、いかにペットボトルを収納できるかがポイント!
ドリンクホルダー付きのランニングポーチを選ぶ際の注意点
- ドリンクホルダーの中で揺れない
- ペットボトルを固定できる
- 斜めに向きのドリンクホルダーを選ぶ



私は横向きに入れることができるランニングポーチ!
取り出しやすく適切なサイズ


練習では十分だったけどフルマラソンとなると持ち物が多くて入らない。
フルマラソンでも使える収納力のあるランニングポーチを選びましょう。
持って行きたいアイテムが入るサイズなのか、余裕があり過ぎて中でバタバタしてないか。
一度、自分が持って行くものを想定してみるのもオススメです!





他に何が必要かな?




特に、スマートフォンのサイズには注意が必要です!
しっかりチェックする必要があります!
チェックすべきポイントは3つ!
- スマートフォンのサイズではなくカバーのサイズ
- 買い換えによるサイズ変更はないか
- なるべくシンプルなカバーが望ましい
取り出しやすさも大事
収納力に加えて取り出しやすさも大事!
水分補給はタイミングを間違えるとランニングのパフォーマンスに影響が出てきますので、取り出しやすさも意識したいところ。
腕の振りに合わせて取り出せるタイプがオススメ!
撥水性ではなく防水性を選ぶ



一度、失敗しました💦
イヤホンケースがずぶ濡れ。
気づいた時には全く繋がらず💦
夏場になると汗でポーチの中も湿度で蒸れてしまいます。
ポーチの中は、スマートフォンやイヤホン、中には現金を入れている方もいると思いますので、防水性は必須です。
とは言え、特に濡れたら困る物はジップロックなどで密閉することをオススメします。
- 貴重品を守る
- 水分を含むと重たくなってベルトが緩む
軽量なものを選ぶ
メッシュ素材は重たくなるので注意が必要
言うまでもなく、極力ムダを無くしてより効率的に走るのがランニング。
ランニングポーチの中身は必要なアイテムでいっぱい。
ランニングポーチそのものの軽量な物を選ぶことをオススメします。
特に、フィット感を感じることができるものだとよりいい!
ランニングポーチの種類
腹巻タイプ


最近よく見かける腹巻タイプ。
フィット感に優れて揺れにくく見た目も目立たないのが人気。
ですが、ペットボトルなどの大きさの物を入れるとなると見た目の違和感を感じる印象。
着脱に少し手間がかかることや、取り出しにコツが必要であったり、使い慣れる必要があります。
メリット | デメリット |
---|---|
〇 フィット感 〇 小物であれば揺れない 〇 洗濯しやすい | ✕ 蒸れやすい ✕ 取り出しにコツが必要 | ✕ 履きにくい
バックルタイプ


腰回りのサイズに合わせて調節できるので、どんな方にでも使える。
収納性に優れて取り出しやすさも工夫されている物が多い。
長く走る人やウォーキング、普段使いにも利用できるので、利便性が高い。
使う人によって腰の位置で使ったり、お腹に回したりと使い方をカスタマイズできる。
体と密着している部分が擦れたり、蒸れるなどのデメリットで悩まされる方も多くいるので、選ぶ際は通気性にも考慮したい所ですね。
メリット | デメリット |
---|---|
〇 サイズ調節が可能 〇 機能的で収納性が高い 〇 長距離や長く走る人に向いている | ✕ 重たい物を入れるとベルトが緩む ✕ 余ったベルトが邪魔になる | ✕ 体と密着している部分が擦れる
肩掛けタイプ


片方の肩に斜めにかけるタイプ。
腕振りの流れで物を素早く取り出せるので、無駄な動きがなく効率的。
ですが、一方の肩に負担がかかり、フォームの乱れや肩への負担が大きいので慎重に選びたい。
メリット | デメリット |
---|---|
〇 必要最小限のサイズ感 〇 取り出しやすい 〇 普段使いできる | ✕ 片方の肩に負担がかかる ✕ ランニングフォームの乱れ | ✕ 収納性が低い
おすすめの最強ランニングポーチ
ボトルを収納しても揺れにくいポーチ3選
まずは、ペットボトルを持って走りたい方に向けてドリンクホルダー付きのランニングポーチを紹介。
ランニングポーチに求める条件4つを満たして尚且つ、ペットボトルとスマホを苦なく運べるランニングポーチを厳選して紹介。
- 揺れにくい
- 適度な収納力
- 防水
- 軽量性
LINKーN全て入って揺れにくい
オススメ
ランニングポーチに求める条件を全て満たして、ペットボトルとスマートフォンの持ち運びでも揺れにくいことでラン仲間から好評!
そして、なんと言ってもお手頃価格で気軽にお試しができる!


完成度の高いU-Makes
こちらは、様々なランニングポーチの商品を出している有名メーカーU-Makes(ユーメークス)の商品。
さすがに、研究を積み重ねて作り上げただけあって完璧度は高い!


ソロモンなら揺れないを実現
ペットボトルの収納はできませんが、ソフトウォーターチューブがセットになっているので、揺れないランニングポーチを実現できます。
ソフトウォーターチューブは飲み方にコツが必要ですが、ゆっくりランニングを楽しむ、止まって休みながら水分を補給する方なら問題なく利用できるのでオススメです。
価格もお手頃なので試しに使ってみるのもオススメです。


効率性を重視したTRAN
こちらも有名メーカーTRANの商品。
改良を重ねて作り上げた商品なのですが、推奨されているペットボトルは350ml。



惜しい!
決して入らないわけではありませんが、見た目が気になりますね。


500mlのペットボトルがキレイに収まれば断然こちらをオススメします!
- 軽量性
- 防水性
- 揺れにくさ
- 収納力(350mlのペットボトル)




最強ランニングポーチまとめ
今回は揺れ知らず最強のランニングポーチを紹介しました。
必須のアイテムを効率よく持ち運ぶのにポーチが揺れてランニングに集中できない。
そんなことにならないように自分に合ったランニングポーチを選んで走りに出かけましょう!
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